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【名詞の使い方を分かりやすく解説】覚えることは4つだけ

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名詞の使い方を解説

ここでは名詞の使い方について解説します。名詞は英文の中で必ず登場する品詞です。今回は覚えることを4つに絞りましたので、しっかりと名詞の使い方をマスターしましょう。

名詞で覚えるべきこと4選

覚えること:その1

まずは名詞に情報を付け加える方法についてです。

名詞は直前に修飾語をつけることができます。my(私の), this(この), your(あなたの), a(ひとつの)などのことばを名詞にくっつけることができます。また、beautiful(美しい), old(古い), green(緑の)などの形容詞も名詞の前に置くことができます。こうすることで、名詞に対して情報をつけ加えることができます。

例文

  • This is my book. これは私の本だ。
  • This apple is sweet. このリンゴは甘い。
  • She has a flower. 彼女はひとつの花を持っている。

覚えること:その2

ここからは文の中で名詞をどのような使うのか見ていきましょう。具体的には「主語」「目的語」「補語」の3パターンの使い方があります。

まずは名詞が主語として使われる場合について解説します。下記の例文のように、名詞は主語として使うことができます。

例文

  • I love this cat. 私はこの猫が好きだ。
  • A fish jumps. 魚は跳ねる。
  • Dogs play. 犬はあそぶ。

覚えること:その3

次は名詞が目的語として使われる場合について解説します。下記例文のように、名詞は目的語として使うことができます。

例文

  • I love music. 私は音楽が好きです。
  • She reads a book. 彼女は本を読む。
  • Cats climb trees. 猫は木に登る。

覚えること:その4

次は名詞が補語として使われる場合について解説します。下記例文のように、名詞は補語として使うことができます。

補語とは、主語とイコールの関係にあることばを指します。 「A is B.」という英文では、Bは主語のAとイコールの関係にありますね。この時、Bは補語です。

例文

  • He is a teacher. 彼は先生だ。
  • They are students. 彼らは先生だ。
  • That is a cat. あれは猫だ。

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