ここでは否定形の使い方について解説します。否定の文は英文の中で必ず登場します。今回は覚えることを4つに絞りましたので、しっかりと否定形の使い方をマスターしましょう。
否定形の使い方で覚えるべきこと3選
覚えること:その1
be動詞の否定文を作るには、be動詞のあとに not をおくだけです。なお、be動詞の否定文では、短縮系も使われます。
覚えること:その2
一般動詞の否定文を作るには、動詞の前にdo not をおくだけです。なお、do not を短縮して don't にできます。
do not より don't を使うことの方が多いです。
覚えること:その3
一般動詞の中でも、三人称単数現在の文を否定文にする時は、don't(do not) の代わりにdoesn't(does not)を使います。その場合、動詞に付いていた三人称単数現在の「s」は削除し、もともとの動詞の形(原形)に戻します。
こちらもdoes not より doesn't を使うことの方が多いです。