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【否定形の使い方を分かりやすく解説】覚えることは3つだけ

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否定形の使い方を解説

ここでは否定形の使い方について解説します。否定の文は英文の中で必ず登場します。今回は覚えることを4つに絞りましたので、しっかりと否定形の使い方をマスターしましょう。

否定形の使い方で覚えるべきこと3選

覚えること:その1

be動詞の否定文を作るには、be動詞のあとに not をおくだけです。なお、be動詞の否定文では、短縮系も使われます。

例文

  • I am not a teacher. 私は先生ではない。
  • She isn't tired. 彼女は疲れていない。
  • You aren't wrong. あなたは間違ってない。

覚えること:その2

一般動詞の否定文を作るには、動詞の前にdo not をおくだけです。なお、do not を短縮して don't にできます。

do not より don't を使うことの方が多いです。

例文

  • They don't play tennis. 彼らはテニスをしない。
  • I don't know the answer. 私は答えを知らない。
  • You don't speak English. あなたは英語を話さない。

覚えること:その3

一般動詞の中でも、三人称単数現在の文を否定文にする時は、don't(do not) の代わりにdoesn't(does not)を使います。その場合、動詞に付いていた三人称単数現在の「s」は削除し、もともとの動詞の形(原形)に戻します。

こちらもdoes not より doesn't を使うことの方が多いです。

例文

  • He doesn't like fish. 彼は魚が好きではない。
  • The dog doesn't bark. その犬は吠えない。
  • Chris doesn't play video games. クリスはビデオゲームをしない。

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