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TOEICの結果は郵送でいつ届く?早く結果をもらう方法は2つ

※この記事はプロモーションを含みます。

TOEICの結果は郵送でいつ届くか?

TOEICの結果はいつ届くの?TOEICの結果を学校に提出しなければいけないから早く欲しいのだけど…

そんなお悩みにこの記事は答えます。

TOEICの公式結果認定証は、試験から約30日後に送られてきます。しかし、デジタル認定証であれば、それよりも11日早い19日後に受け取ることができます。

なお、直近のTOEIC結果発送日程は、 【最新版】TOEIC結果発表スケジュール でまとめております。こちらは情報を随時更新しております。

この記事では、TOEICの結果はいつ届くのかと、早く結果が欲しい場合はどうすれば良いかについて解説します。

記事を読んでいただければ、なるべくTOEICの結果を早く手に入れる方法が分かります。

紙のTOEIC公式結果認定証は30日後くらいに届く

TOEICの公式認定証は、TOEICの試験から30日以内に発送されます。これは、下記の通りTOEICの公式サイトにはっきりと明記されています。

  • テスト結果は以下の方法でお知らせいたします。
    • スケジュールは、日米の祝日の影響により、遅れる場合がございます。
    • 試験日から17日後:インターネットでスコア表示
      表示開始後、ご登録E-mailアドレスへご案内のメールを送信いたしますので、お申し込み時のIDでログインしてご覧ください。
    • 試験日から19日後:デジタル公式認定証を発行
      スコア表示日の2日後を目途に、同じページで確認できます。お申し込み時のIDでログインしてご覧ください。
    • 試験日から30日以内:公式認定証を発送
      お申し込み時のご住所に発送いたします。
TOEIC 公式サイト テスト結果について

ですから、試験を受けてからおよそ30日後あたりには手元に届くと思って良いでしょう。

実際は29日後にTOEICの結果が届いた

TOEICの公式サイトでは、試験から30日以内に発送されると書かれていますが、実際はいつ届くのでしょうか。

私は首都圏に住んでいますが、TOEICの結果は試験日から29日後に届くことが多いです。遅くても結果発送日である30日後には自宅に郵送で届いています。

もちろん首都圏なので、郵便が早く届くということはあるでしょうが、離島を除けば、他の地域でもそれほど郵送に遅延はないでしょう。

そのため、私の経験から考えても、試験から30日後には手元にTOEICの結果が届いているでしょう。

オンラインではTOEICの結果が16日後に分かる

勉強法

ちなみに試験から16日後のお昼ごろにTOEICの結果速報がオンラインで公開されます。結果だけ早く知りたいのであれば、このオンラインで確認する方法が最短です。

ただし、知ることができるのは、結果のうち

  • リーディングの点数
  • リスニングの点数
  • 合計点

の3項目だけです。そのほかの詳細な結果は見れませんので、注意が必要です。

ネット上では17日後の12:00に結果が発表されるという記事が多いです。しかし、 ここ最近の事例 を見ても、発表されているのは、試験から16日後のお昼です。ですので、16日後に結果が発表されると思って良いでしょう。

公式サイトにも「オンラインでの結果確認は17日後に可能」と表記されています。私の予想ですが、16日後の昼に発表される都合上、16日の朝の時点では確認できないことを明確にするため、あえて「17日後」と表記しているのだと思います。

オンラインのTOEIC結果は、試験16日後のお昼に分かるでしょう。

TOEICの結果を早く手に入れる方法

TOEICの公式結果が手元に届くのは、試験から30日後ということでした。しかし、学校や会社に提出する都合上、もっと結果が早く欲しいという人は多いのではないでしょうか?

早く公式の結果を手にいれるには下記2つの方法があります。

  • デジタル公式認定証を受け取る
  • TOEICの団体特別受験制度で受験する

デジタル公式認定証を受け取る

デジタル公式認定証は、2023年度試験から発行が開始されました。この認定証であれば、試験から19日後に発行されます。紙媒体の結果より11日も早く届く上に、郵送による遅延の心配もありません。

デジタル認定証は、オンライン結果が発表されたページから確認することができます。

ただし、結果を提出する先の学校や会社が、デジタル認定証の受け入れに対応していなければ意味がないので、必ず事前に確認しましょう。

なお、2024年試験からは、紙媒体の結果発表が廃止され、デジタル認定証に一本化されます。その影響もあって、急速に色々な団体がデジタル認定証に対応しつつあります。

デジタル結果認定証を提出可能であれば、積極的に活用しましょう。

TOEICの団体特別受験制度で受験する

団体特別受験制度とは、学校や企業が団体で実施するTOEICテストのことです。これであれば、早いと1週間ほどで結果をもらうことができます。

もし、自分の身の回りの団体でTOEICのテストを実施する機会がある場合は、そこで受けることで結果を早くもらうことができるでしょう。

TOEICからの結果は早く発表されますが、団体主催者がどれほどスピーディーに結果を渡してくれるかは分かりません。なので、結果が早く欲しい場合は、必ず団体主催者に確認をしてから受けるようにしましょう。

35日後までにTOEICの結果が届いてない場合は要注意

コツ

TOEICの結果はおよそ30日後に届きますが、仮に35日を過ぎても届かない場合は IIBC試験運営センター に問い合わせましょう。そうすれば無料で結果を再送してくれます。

しかし、注意しなければいけないことがあります。それは、試験後65日を過ぎると、再送するのに手数料がかかってしまうことです。

ですから、TOEIC試験から35日を過ぎても結果が届かない場合は、なるべく早く運営センターに問い合わせましょう。

まとめ

ここまでTOEICの結果はいつ届くのかについてまとめてきました。

公式認定証が手元に届くのは、試験からおよそ30日後ということでした。また、結果だけ早く知りたいのであれば、試験から16日後のお昼にオンラインで発表される結果を見れば良いのでした。

また、デジタル公式認定証であれば、試験から19日後に発行ができ、公式の結果証明としても使えるということでした。

TOEICは結果を受け取るまでに時間が意外とかかります。デジタル認定証を積極的に活用しましょう。

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