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【TOEIC700点は英検2級、準1級レベル】TOEICの方が楽

TOEIC700点は英検2級〜準1級レベル

※記事内にプロモーションを含みます。

TOEIC700点は英検だと何級レベルに相当するの?

そんなお疑問をお持ちではないでしょうか?

じつはTOEIC700点は、英検だと2級と準1級の間のレベルに該当します。なぜなら、TOEICと英検の両公式サイトから発表されている資料より、そう結論づけられるからです。

ここでは、TOEIC700点を英検のレベルに換算する方法や、換算時の注意点、さらにはTOEICと英検のどちらの方が結果が出しやすいかまで完全解説します。

記事を読み終えていただければ、TOEIC700点と英検とのレベル対応関係が完全理解できます。

TOEIC700点は英検2級と準1級の間のレベル

TOEIC700点は、英検に換算すると英検2級よりは上のレベルであるが、準一級には届かないレベルです。なぜなら、TOEICと英検の両公式サイトに載っているデータをもとにそう言えるからです。

公式データとともに具体的なレベル換算方法を解説します。

TOEIC700点はCEFRのB1後半レベル

TOEIC700点はCEFRのB1後半レベルに該当します。

CEFRとは、言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際標準です。読み方は「セファール」です。

つまり、英語試験の点数は一度CEFRに直すことで、他の試験との比較ができるのです。その上で、TOEIC公式サイトが発表している資料を見てみます。

下記は、TOEICのスコアとCEFRレベルの対応関係を表した表です。

TOEIC-CEFR関係表
TOEIC-CEFR関係表

この表を見ると、TOEIC700点はCEFRのB1レベルに該当することが分かります。

ただ、CEFRのB1レベルはTOEIC550〜785点ですので、TOEIC700点はB1の中でも高いレベルに該当します。

ですから、TOEIC700点はCEFR B1後半レベルに該当すると言えるでしょう。

CEFRのB1レベルは英検2級と準1級レベル

CEFRのB1レベルは英検2級と準1級レベルに該当します。下記は、英検の公式サイトに掲載されている、英検の各級とCEFRレベルとの対応関係です。

英検-CEFR対応表
英検-CEFR対応表

この表より、CEFRのB1レベルには、英検2級と準1級が該当することが分かると思います。

TOEIC700点はCEFR B1レベルの中でも上級レベルでしたね。ですから、英検2級よりは上のレベルです。しかし、英検準1級はCEFR B2レベルにも印がかかっているので、TOEIC700点だと英検準1級には届かないと思われます。

このようなデータより、TOEIC700点は英検に換算すると、2級以上準1級以下のレベルと言えるでしょう。

TOEICを英検のレベルに換算する時の注意点

勉強法

TOEICを英検のレベルに換算する時は、下記点に注意しましょう。

  • TOEICと英検で測定技能に違いがある
  • TOEICは速読力が求められる
  • 英検は読解力が求められる

それぞれ解説します。

TOEICと英検では測定技能に違いがある

TOEICと英検では測定できる英語技能に違いがあります。なぜなら、TOEICでは英検で出題されるスピーキングとライティングの問題が出題されないからです。

英語力には大きく分けて4技能があります。リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4つの技能です。

英検ではこれらすべての技能が問題として出題されます。TOEICではそうでないため、一概にTOEICと英検のレベルを比較するのは難しいのです。

TOEICと英検には測定できる英語の技能に違いがあることを認識しておきましょう。

TOEICは速読力が求められる

TOEICでは速読力が求められます。なぜなら、TOEICでは大量の英文を短時間で読み切らないといけないからです。

TOEICでは、それほど難解な英文が出題されません。しかし、問題数が多い割に試験時間がかなり短いのです。そのため、かなり高度な速読力が求められます。

TOEICは800点を超えないと全問解き切るのは難しいでしょう。そのように、英語上級者であっても解ききれないくらい時間との勝負です。

そのため、速読力がある人はTOEICの方が結果を出しやすいでしょう。

英検は読解力が求められる

英検は読解力が求められる試験です。なぜなら、英検では出題される英文が比較的難解だからです。

英検では、TOEICほど時間が足りなくなることはありません。ですが、その代わりに出題される英文のレベルが高く、いかに正確に読めるかという精読力が求められます。

ですから、英語の読解力に自信がある人は、英検の方が結果を出しやすいかもしれません。

TOEICと英検の評価の違い

TOEICと英検には試験の特徴に違いがありました。そのため、評価においても両試験では違いがあります。具体的には下記です。

  • TOEICはビジネスで評価される
  • 英検は教育現場で評価される

それぞれ詳しく解説します。

TOEICはビジネスで評価される

TOEICは就活や転職の面接、あるいは入社後の仕事で評価されやすい試験です。なぜなら、TOEICで出題されるのがビジネスに特化した英語だからです。

私は一般企業で働いていますが、基本的に仕事の場ではTOEICの点数によって英語力が評価されます。英検が何級であるかはあまり聞かれたことがありません。

このように、ビジネスの場ではTOEICのスコアを持っていた方が評価されやすいでしょう。

英検は教育現場で評価される

学校や塾などの教育現場では英検の成績の方が評価をされます。なぜなら、英検は4技能全てを測定できる試験であるため、真の英語力が問われるからです。

教育現場においては、英語を教えるという仕事の性質上、4技能全てに長けた人が求められる傾向にあるのです。

私は中学校で英語教員の教育実習を行った経験があります。その時は、英検で何級を取得しているか聞かれました。TOEICの点数も聞かれはしましたが、学校の先生であれば英検の方にに力を入れるべきだと教えていただきました。

このような経験からも、教育現場では英検を重視されると分かるでしょう。

TOEICは英検より結果が出やすい

コツ

英検とTOEICに違いがあることは分かったと思いますが、その上でどちらの試験の方が結果が出やすいでしょうか。

これは人それぞれではありますが、一般的にはTOEICの方が結果を出しやすいでしょう。なぜなら、TOEICではスピーキングとライティングの試験がないからです。

極端な話、スピーキングとライティングが全くできなくても、リスニングとリーディングさえできれば満点を取得できる可能性だってあるのです。

スピーキングとライティングは対策に意外と時間がかかります。その対策をしなくて済む分、TOEICの受験の方が勉強の負担が少ないでしょう。

TOEICと英検を比べた場合、TOEICの方が結果を出しやすいでしょう。

まとめ:TOEIC700点は英検2級と準1級の間のレベル

ここまでTOEICと英検のレベル関係をまとめてきました。

TOEIC700点は英検だと2級以上準1級以下のレベルであるということでした。

また、TOEICのスコアを英検の級に換算する時は、

  • TOEICと英検で測定技能に違いがある
  • TOEICは速読力が求められる
  • 英検は読解力が求められる

という点を考慮することが重要でした。

また、TOEICと英検では

  • TOEICはビジネスで評価される
  • 英検は教育現場で評価される

といった評価の違いがありました。

TOEIC700点を取得できていれば、英語力を高く評価されます。しかし、英検でも2級や準1級を取得できることで、より多くの場面で評価をされるはずです。ぜひどちらの試験にもチャレンジしましょう。

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