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【be動詞の過去について分かりやすく解説】覚えることはたった1つだけ

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be動詞の過去形について解説

ここではbe動詞の過去形の使い方について解説します。be動詞の過去形は英文の中で必ず登場します。今回は覚えることが、じつは1つしかありません。しっかりと使い方をマスターしましょう。

be動詞の過去形で覚えるべきこと1選

覚えること:その1

be動詞の現在形の文を過去形にするには、be動詞をwas, wereに変えれば良いです。具体的には下に示すように変えましょう。

be動詞(現在)be動詞(過去)
amwas
iswas
arewere

主語の形から判断することもできます。その場合、次のようにbe動詞を変化させましょう。

主語be動詞
I(私は)was
You(あなたは)were
He(彼は)was
She(彼女は)was
It(それは)was
We(私たちは)were
You(あなたたちは)were
They(彼らは)were

基本的に主語が単数の時は was を使い、複数の時は were を使います。You(あなたは)の時だけ、主語が単数であっても wereになるので、そこだけ注意です。

be動詞の現在形の文を経由せず、いきなり過去形の文を作れた方がいいですよね。ですから、なるべく主語の形から判断できるようにしましょう。

例文

  • I was happy. 私は幸せでした。
  • They were students. 彼らは生徒でした。
  • The cake was delicious. ケーキは美味しかったです。
  • The movies were interesting. それらの映画は面白かった。

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